書くことがないんだけどどうs
どうも、きゃねぽよのアドベントカレンダーの17日目を担当したMeshinだ。
勢いでこっちも書くことになったけど正直何を書くかも決めてな
決まりました。
というわけで!!今回はキーボードの世界について話していきたいと思います!!!!!
キーボードには色んな種類がある
実は皆が使っているキーボードは
の3種類に分かれてるんだ。
というわけで時間もないし今回はこれについて話していくね!!!!!!!!!!!!!!
メンブレン方式
これは皆が一番見たことあるメンブレン方式。
作りは単純で
- キートップに接してるラバーシートが押される
- シートが接点とくっついて信号を出す
- 入力できたああああああああ!!!!!!!!!
って感じ。
この種類は単純で生産しやすいから基本的に低コストで一番普及してる。
そしてラバーを押したときのポコポコした触感が特徴かな。
けどこいつやっぱり安かろう悪かろうなんだよな
んでこのメンブレン方式ってのを応用したやつには
これはノートPCが大体これだから皆見たことあるよね。
そしてこれはちょっと作りが違うから音もポコポコってよりかはパチパチしてる。
この他にもメンブレン方式から派生した奴らはいるけどとりあえずこれが主流って感じ。
てことで次はメカニカル方式について話していこう。
メカニカル方式
これはちょっと知ってる人少ないかも。
作りはちょっと複雑なんだけど簡単に言えば
- キートップが押されてスイッチの青い部分が沈む
- 左側の接点同士が押されることでくっつく
- 入力できたああああああああ!!!!!!!!!
って感じ。
これはキー1つ1つに丁寧にメカニカルスイッチっていうスイッチがついてるから高コストで手が出しにくいんだ。
けどメンブレンに比べたらこいつは頑丈だし押し心地もスイッチによって様々で面白いんだよね。
…あー、
スイッチについて詳しく知りたいなって人居ると思うんだけどこれについては記事が長くなるからまた今度で………
多分書くかわかんないから書いて欲しい人は俺に言ってくれたまえ…
んじゃ最後は静電容量無接点方式。
静電容量無接点方式
実はこれ図を使っても説明ちょっと難しいんだよね。
一応噛み砕いて説明すると
- スイッチを押すとラバーが沈む
- すると中にあるスプリングが変形!!!
- すると静電気がバチバチと発生!!!!
- これを検知して入力!!!!!!!!!
って感じ。
?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
意味わからんよな。俺も静電気がどうとかそこらへんの詳しい仕組みは全然わからん。
とりあえずこれの良いところは接点がないこと。
静電気を検知するだけだから機械的に触れることがないんだよ。
つまり耐久性はチート級。
さらにこいつは押し心地がスコスコとしててものすごい静かなんだ。
この押し心地は好き嫌いが分かれるっぽいんだけど俺は大好き。
けどこいつってそれだけ凄い機構を積んでる分値段はアホほど高い。
まあこいつキーボード界の中でも最強だし仕方ないよね。
最後におすすめのやつ紹介
ってなわけでキーボードの種類はちょっとだけ理解できた?
最後は書くこともないから俺がオススメするキーボードを貼って終わりにするね。
・REALFORCE TKL S
こいつは俺が今使ってるキーボード。静電容量無接点は神。
皆も買おうね。
でもこれ変荷重っていう場所によってキーの重さが違う(小指の方は押しやすいよう軽くなってたり)仕様だから、ゲームするならこの変化重タイプは選ばないほうが良いかも…
(実際WASDのAだけ軽くて勝手に左移動したりしちゃうことがある)
さて。
次の日は誰が担当だっけ。
ukPさんだね!
というわけで明日はukPが今年のことについて書くらしいぞ!!!
どんな面白い記事を書いてくるのか楽しみに待ちましょう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!