大遅刻魔
いや~…
アドカレ大遅刻魔のメシンです。
因みにこの記事はきゃねぽよアドカレの21日目の記事である予定でした…
しかし、当日は体調を崩していたり、冬休み前に提出するべき課題を進めていたり、帰省の準備や友達との泊りがけで遊んだり、16人という超大人数での忘年会で一日を潰したりしている内にこんな日にまでなっていたんです。今思うと半分言い訳
とりあえずきゃねぽよに聞いてみたところ、年内なら多分間に合うそうなので今急いで記事を書いているところです。
では書き始めますか。
この記事読んでる人の中だと、知ってる人と知らない人が半々くらいで分かれそうなので説明するよ。
theHunterは一言でいうと『硬派な狩猟ゲー』だ。
このゲームの魅力は幾つもあるが、そのうちの1つが広大なマップである。
数値で見るとわかりにくいと思うので他のゲームのマップと比較してみると
- ゼルダの伝説BOTW: 約75平方キロメートル
- PUBG: 約64平方キロメートル
- GTAV: 約81平方キロメートル
といった感じである。かなりでかい。
しかも、この広さのマップが初期で2種類も用意されている。
そしてDLCも含めるとマップの数は全部で11種類にもなる。
俺は現在、初期マップに加え「ユーコンバレー自然保護区」というDLCマップを持っているが、100時間ほどプレイしてもまだ遊び足りないくらいの充実感がある。
そして、美麗なグラフィックもまたこのゲームの大きな魅力のうちの1つである。
といっても今は手元にゲームのスクショがないので、公式の動画でも貼っておこうと思う。
このゲーム、プレイしてみるとわかるのだが光と影の計算がすごい。
言葉では説明しにくいのだが、太陽などの角度に合わせて影の角度や長さ、明るさが細かくリアルに変わっていくのは勿論、太陽に雲がかかることでも変化が起き、また木々の間から漏れる木漏れ日にも、しっかりと光の角度が反映されてる。ヤバい。
そして、このゲームにある最大の魅力は銃だと俺は思ってる。
このゲームにはライフル・ハンドガン・ショットガン・弓(クロスボウ含む)の4種類の武器種があり、どれも特徴があって面白い武器だらけだ。
その中でも自分が最近使い込んでいる銃は2つあり、どちらもライフルである。
1つ目は
この武器は初期支給されるライフル(いわゆる初期武器)なのだが、私がこのライフルを使う理由は1つだ。
まずこのゲーム、銃の弾は基本10発ずつ購入する形が基本であり、弾に使うお金が地味に多かったりもする。
しかし、この初期銃に使われる弾は無料で購入することができる。
つまりこいつで獲物を仕留めた場合、収支は絶対にプラスになるのだ。
だがその分、初期銃ということで威力はそこまで高くないので長距離などを狙うのには向かなかったりする。
そして2つ目は
このライフルはなんと単発装填で、そう聞くと使いづらいのではないかと思われがちである。(まあ実際のところ結構使いづらい。)
だがそれ以上にこの銃には大きな魅力がある。
それは対象クラスの幅広さである。
このゲームの動物はそれぞれ大きさなどからクラス別で分けられており、数値で1~9の範囲で表されている。
そして上の画像を見てもらいたい。
ピンク色の部分が初期銃の弾とその対象クラスで、下の黄色い部分の弾がこの銃の対象クラスである。
こう見ると
「初期銃で2~6まで対応してるのにこの銃は4~9ってそんなに凄いか…??」
と思われるかもしれない。
凄いんだよそれが。
高いクラス(7~9)にあたるのはクマやヘラジカ、バイソンなどの大型動物であり基本肉も分厚く体力も高い為倒すのが困難である。
そしてこういう強い奴らを狩るためのライフルは当然だが値段が高すぎるし対応クラスもそういった大型動物のみという形がほとんどだ。
だが、このライフルは値段もそう高いわけでもなく、最大クラスの9までカバーする上に小さいクラスなら小型の鹿まで狩れてしまうのである。
この強さは話だけ聞いてもよくわからないので一度このゲームをやってみることをおすすめする。
いやーーーーなんとか書けましたね。
アドカレ遅刻魔、今後はこのようなことがないように気をつけていきたいと思っております。
あと、このゲームはよくSteamのセールで投げ売りされてるので皆さんも是非機会があればご購入してみてください。
では!
あ、あとアドカレで翌日の予定だった人の記事はこちらです